6 ページ7
臣side
なんだよ。あの女。
どーせ顔がそこそこいいからって、。
あーゆー女が一番嫌い。
無性にいらいらした。
もういいや。
俺はそのままトイレにいった。
葉月side
怖い顔で睨んでるのは、
確か三代目のボーカルの人。
登坂広臣さん。
うっ。なんか気持ち悪い。
葉「啓司ちょっと離して。」
啓「どうした。」
葉「やばい。」
私はすぐに部屋を出てトイレにかけこんだ。
飲み過ぎ?そんな飲んでない。
妊娠?するわけない。
ヤってないもの笑
その時聞こえた。
「おい。おもいっきり不機嫌じゃん。」
「顔に出てました?」
「何かあったか。」
「俺、あの女無理っすわ。なんか。
男好き感半端ねえってか。」
「そうかー。?」
「とにかく関わりたくないですから。黒木さんの彼女?あー、妹か。」
それって。私のことか。
「臣、おれはそうおもはないけど。」
臣、ってことは登坂さん。
話してもないのに嫌われるとか。
私はヨロッとトイレから出た。
女子トイレからでると壁にもたれ掛かっている啓司がいた。
啓司side
啓「どした。」
葉「飲み過ぎかも。」
顔色が悪い。いつもの貧血か。
まさか、
啓「お前、妊娠した?!」
葉「ば。馬鹿!声でかいし!」
啓「まじ?」
葉「なわけないでしょ。やるひとおらんわ。」
啓「よかった。もし変な男とやって、妊娠してたらどうしようかと、」
葉「ちょっと、馬鹿も程ほどにして。」
啓「はいはい。じゃあもどろ。」
臣side
啓「、、妊娠した?!」
え。あの女妊娠かよ笑
啓司さんのでっけー声が俺しかいない
男子トイレにも響いた。
83人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
★ - 名前変換できてないですよー! (2018年11月13日 19時) (レス) id: d2a87cea11 (このIDを非表示/違反報告)
木村秋香(プロフ) - ayuomi7さんへ変換機能は設けておりませんが、あった方がよろしいですか? (2018年10月11日 21時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
ayuomi7(プロフ) - 葉月さんから名前が変わらないのですが、変換昨日はないのですか? (2018年10月2日 4時) (レス) id: daf65eb0ef (このIDを非表示/違反報告)
秋香(プロフ) - SNOOPYさんへ。ありがとうございます!楽しんでいただけるよう頑張ります! (2018年9月23日 14時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
SNOOPY(プロフ) - 頑張ってください!毎日楽しみにしてます! (2018年9月23日 14時) (レス) id: 416c2d4816 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:秋香 | 作成日時:2018年9月16日 14時