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葉月side
居酒屋の引き戸の前にたってやっぱ緊張する。
「橘です。」
「橘様ですね。」
奥平さんが伝えると、２階に案内される。
「失礼します。」
奥平さんに続いて部屋にはいると、
目を疑うような光景。
え。EXILE？
てことは、
「啓司！！」
久々の啓司の腕に飛び込んだ。
周りが笑いに包まれる。
「いいね〜、デレ啓司！！」
あ。やばい。啓司に抱きついてる場合じゃない。
「starskyの黒木葉月です。よろしくお願いします。」
ペコッと頭を下げた。
皆さんが拍手してくださる。
HIRO「これから、色んなとこで葉月ちゃんに入ってもらうからよろしくね。」
葉「え。嬉しいです。よろしくお願いします。」
HIRO「もちろん。あと、黒木の彼女じゃなくて、妹さんだからね。葉月ちゃんはこの狼達に気を付けてね。笑」
急に啓司の彼女っていわれたのと、
HIROさんのかっこよさに眩みそう、。
HIRO「マコとは昔からなかよくってさ。」
さすが。
「啓司！なんでいってくれなかったの！」
「なんでだろね。笑」
葉「意地悪だ。」
啓「知ってるよ。」
啓「まあ。会えたからいいだろ。」
TA「はーづきちゃん！」
葉「は。はい。TAKAHIROさん！」
啓「渡しませーん。」
啓司が後ろからぎゅっとする。
TAKA「兄弟でこんなラブラブかよー。まさかやった？」
にやけ顔で何いってんの。
葉「へ？」
啓「そっちはやってないんだな〜」
啓司も真面目に答えてるし！
TAKA「つまんねー。キスした？」
啓「そっちは、。？」
TAKA「ええ？！まじ！」
葉「もお！！ちっちゃい頃じゃないの？！」
啓司の頬っぺをつねってやった。
ケンチ「酔っぱらいは困るね、笑」
その時。ふと、目があった。
綺麗な月のような貴方と。
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★ - 名前変換できてないですよー！ (2018年11月13日 19時) (
レス) id: d2a87cea11 (このIDを非表示/違反報告)
木村秋香(プロフ) - ayuomi7さんへ変換機能は設けておりませんが、あった方がよろしいですか？ (2018年10月11日 21時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
ayuomi7(プロフ) - 葉月さんから名前が変わらないのですが、変換昨日はないのですか？ (2018年10月2日 4時) (レス) id: daf65eb0ef (このIDを非表示/違反報告)
秋香(プロフ) - SNOOPYさんへ。ありがとうございます！楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2018年9月23日 14時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
SNOOPY(プロフ) - 頑張ってください！毎日楽しみにしてます！ (2018年9月23日 14時) (レス) id: 416c2d4816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋香 | 作成日時：2018年9月16日 14時
