運命。vol.1

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臣side

俺が彼女がいるっつったら

「え、だれだれ。？」

食いつくメンバー達。

「葉月。」

「「「「「ええええええええ！」」」」」

「うるさいうるさい！」

まじで、叫びすぎ。

葉月は横で赤くなってうつむいてる。

「え、葉月ちゃんほんと？！」

「////はい。」

「「「「「えええええええ！」」」」」

「だからうるせえって！」

「そのー。臣さん強制されて言われたとかじゃなくって、、？」

岩田、俺をどんな目でみてたんだよ。

「しねーよ。」

「私。臣さんが好きです。」

反則だ。

「「「「「ひゅ〜〜〜！」」」」」

「登坂、赤くね。？」

茶化しの直人さん。

「そりゃ、赤くもなるわ！

ということで、葉月に用ががあるので〜」

ここは逃げるが勝ち。

葉月をたたせる。

「あ。じゃあ失礼します。」

「はいはい。

なんかされたらいつでもいってねー。」

「健ちゃんにもねー。」

って。出ようとしたら。

直己さんと姉貴が入ってきた。

「ああー、いいとこにいたわー。」

ﾆﾔっとする姉貴。

「お、そうだったね。おめでとう。」

直己さんがニコッとする。

葉月side

臣さんが付き合ってることメンバー達にいって

祝福してもらえた。

「って。直己たちもおめでとー」

え、そこ、つきあってたの？！

「ありがと。」

顔を赤らめる光希さんぎゃっぷ！

「おめでとうございます。」

「//ありがと！葉月ちゃんも。

こいつがなんかしたら、

すぐ私んとこきていいからね。！」

「だから。しねーって、。」

ちょっと拗ねた臣さんが可愛かった。

「わかってますよ。笑」

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