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葉月side
「へえ。うまそー。いただきます。」
「いただきます。」
「うまい。」
自分の作った料理を沢山食べてくれるのが
こんなに嬉しいなんて。
臣side
「ごちそうさま。」
「ごちそうさまでした。」
「まじ。うまかった。」
「//よかった。」
照れたように葉月がはにかむ。
「あ。これこれ。」
「鍵?」
「うん。合鍵わたしとくよ。
いつきてもいいから。
というよりはつねにいてほしんだけどね。」
「//ほんとっ?!」
目をキラキラさせて、合鍵を受けとる葉月。
「あ。なくすなよ?」
「絶対なくなさいです!
常にどこにあるか確認しときます!」
「おいげさな笑」
「//そんぐらい嬉しいんだもん!」
「よかった笑」
「朝一緒にでれる?」
「はい。でれます。」
「じゃ。適当に待ってて。」
「はあーい。」
葉月side
テレビを見て待ってると臣さんが入ってくる。
「//ちょ。きて下さい。」
上半身裸で入ってくる。
下はちゃんとズボンはいてるけど、
「はあ?あちんだよー。」
鍛え上げられた腹筋や胸筋に
ドキドキしてしまう。
「なんか、赤い?」
横にどすっと座ってくる。
やめて、心臓持たないから。
容赦なく除き込んでくる。
「//ドキドキしちゃう。」
「はあー。そんなこと
真っ赤な顔で言われてたまるかよ。」
臣さんが私の首筋に顔を埋める。
ちくっと痛みが走った。
「俺の印〜。」
「呑気になにいってるんですか!?
もう。おいきてきますよ。」
「じゃあ。逃がさないよ?」
「//は。ちょっ。えろ臣が!」
「は。えろ臣いうな!」
「事実だもーん。」
で、そのままがっつり唇を奪われて、
遅刻すれすれになりましたとさ!
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★ - 名前変換できてないですよー! (2018年11月13日 19時) (レス) id: d2a87cea11 (このIDを非表示/違反報告)
木村秋香(プロフ) - ayuomi7さんへ変換機能は設けておりませんが、あった方がよろしいですか? (2018年10月11日 21時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
ayuomi7(プロフ) - 葉月さんから名前が変わらないのですが、変換昨日はないのですか? (2018年10月2日 4時) (レス) id: daf65eb0ef (このIDを非表示/違反報告)
秋香(プロフ) - SNOOPYさんへ。ありがとうございます!楽しんでいただけるよう頑張ります! (2018年9月23日 14時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
SNOOPY(プロフ) - 頑張ってください!毎日楽しみにしてます! (2018年9月23日 14時) (レス) id: 416c2d4816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:秋香 | 作成日時:2018年9月16日 14時