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臣side
「臣さん。」
ソファでスマホをいじってると葉月が立ってる。
あいつに似てる。
俺が愛してたあの女に。
まあ。そんな事どうでもいいか。
「ちょっと来て、」
葉月をソファに座らせる。
葉月side
「ちょっと来て、」
臣さんにソファに座らせられる
「ひゃっ！///」
ワンピースをたくしあげられる。
「なんもしねーよ。ガーゼはりなおすだけだって。」
って。
先に言ってよ。
どきどきしちゃうんですけど、
これ心臓に悪い。
「病院行くの、朝飯のあとでいい？」
「いや。朝飯はたべないし、、」
「痩せすぎ。無理でも食わせるよ。？」
臣さんの威圧で
いいえとはいえない。
「はい。すいません。」
「だから。いいって。」
「適当に座って待ってて、」
「はい。」
臣さんが朝ご飯を作ってくれる。
その間、ふらふらっと部屋を見る。
伏せられた写真。
そっと手に取る。
それは臣さんと抱き合う私のきているワンピースの綺麗な女性だった。
「できたよー。」
慌てて写真を戻した。
「はい。」
このモヤモヤ、なんだろ。
私には関係ないのに、
変なの。
「ご馳走様でした。臣さん料理されるんですね。」
「ん。人並みには？」
「意外、」
「おい、意外って。笑」
「そんだけでいいの？」
「もとからあんま食べれなくって、すいません。」
臣side
trrrr.trrrr.
葉月の携帯。
葉「おはよ、啓司。」
啓「おはよ。」
だだもれなんだけど。
啓「大丈夫だった？臣に喰われてない？」
葉「ないない。笑」
啓司さん。ひでーよ。笑
葉月がﾆﾔｯと俺を見る。
啓「今日病院一人でいける？」
葉「う、うん。」
啓「また痩せたみたいだけど、」
葉「ちょっとだけね。大丈夫。」
啓「ほんとに、。」
葉「、ん？啓司？」
啓「心配させんなよ。？」
葉「ありがとね。」
啓「おう。じゃあまたな。」
「随分、愛されてるようで。」
「うん、。啓司には心配かけてばっかで。」
ポツンと呟く葉月の切ない表情が
俺になんにも言わせなかった。
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★ - 名前変換できてないですよー！ (2018年11月13日 19時) (
レス) id: d2a87cea11 (このIDを非表示/違反報告)
木村秋香(プロフ) - ayuomi7さんへ変換機能は設けておりませんが、あった方がよろしいですか？ (2018年10月11日 21時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
ayuomi7(プロフ) - 葉月さんから名前が変わらないのですが、変換昨日はないのですか？ (2018年10月2日 4時) (レス) id: daf65eb0ef (このIDを非表示/違反報告)
秋香(プロフ) - SNOOPYさんへ。ありがとうございます！楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2018年9月23日 14時) (レス) id: bc737ac691 (このIDを非表示/違反報告)
SNOOPY(プロフ) - 頑張ってください！毎日楽しみにしてます！ (2018年9月23日 14時) (レス) id: 416c2d4816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋香 | 作成日時：2018年9月16日 14時
