カラフルなピーチの彼らの短編集

襲われてみた● ページ9

※R注意警報(中)を只今、読者様へ鳴らします(((

『…ぅえっ…？！』





じゃぱぱさん
｢…んふふ…つーかまえたっ…
　 さてさて？お互いに明日休みだから、Aサン、朝まで付き合ってもらいますよ？｣
彼は貴方にバックハグをしてきました。それに、彼から出てくる言葉は全部
語尾にハートが付きそうなぐらいに甘いです。そして、その声で囁いてきますね。



たっつんさん
｢…無防備すぎると、こんなんなるで？
　 …すまんけど、俺の理性を無意識に壊したお前が悪いんやで。｣
彼はソファーに座っていた貴方を押し倒しますね。どうやら、貴方が知らない間に
彼の理性を壊したようです。こんなにも余裕のない彼は初めてみます。



ゆあんさん
｢んー…ん"んー………
　 …よし、襲おう。可愛すぎるのが悪い。｣
彼は最初、貴方を襲うか襲わないか、脳内で葛藤していたみたいですが、どうやら、
不意に吹っ切れたらしく、最終的には襲う選択になり貴方を押し倒してきますよ。



なおきりさん
｢ふふっ…これだけで顔を真っ赤にしてると、この先持たないよ？
　 まぁ、そんな所も可愛いけど…って事で、いただきまーす。｣
彼は急に貴方を壁際に追い詰め、終いには壁ドンしてきます。貴方がそれに驚いて、
顔を真っ赤にしてると彼が先程の事を言ってきますね…貴方は明日、立てますかね？



うりさん
｢…逃げようとしても無駄だよ？散々、俺で遊んでくれた恩は返さないと…ねぇ？
　 ……………覚悟しろよ。｣
彼は、どうやら、貴方が先程までからかった事を根に持っているようですね。貴方が危険を
感じ、急いで彼から離れようとしましたが、腕を捕まれ、あっという間に抱き寄せられます。



どぬくさん
｢…むぅ…構ってよ〜…構ってくれないなら………朝まで付き合ってもらうよ？
　 …あと、わざと無視してるでしょ。そんな悪い子にはお仕置きしないとね〜？｣
貴方がドッキリでわざと彼を無視していると、彼が可愛くおねだりしてきた…と思えば、
急に妖艶な声で囁いてきて、貴方を逃がさないと言わんばかりに抱き締めてきます。



もふさん
｢…可愛いなぁ…いつも可愛いけど、こうゆう感じで照れてるAも可愛い…
　 …今日は、ヘタレないつもの俺じゃないよ。だから、照れてる顔、もっと見してよ。｣
いつも、ツンデレ気味な彼ですが…たまにこのようにめちゃくちゃデレる時もあります。
彼が最後の言葉を言った瞬間、彼は目をギラギラとさせ、狼さんへと変貌します。

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