カラフルなピーチの彼らの短編集

続き◆ ページ8

※ﾀﾋネタ注意
※文字数の都合上、ヒロさんとシヴァさんがいます。

『…ごめんね。ありがとう、大好きだよ…』





ヒロさん
｢…A…っ…どうし、て…？｣
彼はあまりの悲しさに下手に喋りませんが、それでも何故、貴方がﾀﾋなないと
いけなかったんだと苦しい気持ちでいっぱいになり、彼がやっと絞り出た言葉は疑問でした。
これからの彼は、もう二度と心からの笑顔が出来ないでしょう。



シヴァさん
｢…ははッ…なんで、そんな…平然として居られるんだよ…
　 …俺は…俺はッ…Aと一緒に老人になるまで生きたかったのにッ…なんでッ…！｣
彼は貴方を失ったショックが大きすぎて、最初は乾いた笑いをしてしまいますが、
そのあとは我慢していたのか、泣き叫びながら、彼は本音を沢山言いますね。



のあさん
｢…Aさッ…待ってッ！…いかないでくださいッ！
　 …お願いですから、かえってきてくださいよぉッ…！…ぅッ…Aさ、んッ…｣
彼女は冷たくなり始める貴方を離したくないとばかりに抱き締めます。
そして、彼女は、貴方とこんな別れ方は嫌だと言わんばかりに必死に懇願します。



えとさん
｢…こんな…こんな事ってッ…！
　 …ごめんね…ごめんねッ！…私が…Aの代わりになれたらッ…！｣
彼女は、あまりの事に自分が悪いんだと、自分が代わりだったらと、
自分を責め続けますね。それに下手すると、彼女は後日、貴方の跡を追ってしまいますよ？



るなさん
｢…ぁッ…ぅ…っ…あ"あぁぁぁぁぁッ…！
　 …なんで…なんでッッッ！…Aさんがぁッ…！｣
彼女は残酷すぎる現実に、誰よりも大きく泣き叫んでしまいます。
沢山、お互いに助け合って一生懸命頑張ってきた仲なので、
彼女は終いに精神や心がズタボロになり、壊れてしまいます。





___________________________________________________
更新、遅れてすみません。

ネタが思いつかなかったのと、そのネタのパターンが難しかったなどと、
　 様々な事があり、遅れました…すみません。
しかも、やっと出した話がﾀﾋネタとか。
　 …まじで、すんません…

ですが、次のネタは結構、甘々(R系)にする予定なので、
　 次の更新も見てくれますと大変嬉しいです。(*ゝ｀ω・)

襲われてみた●→←ﾀﾋんでみた◆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す