カラフルなピーチの彼らの短編集

★続き ページ42

※リクエスト、ありがとうございます。

『…えっ…？！///』





もふさん
「A、俺で良ければ、付き合ってほしい、です…///
　 …顔真っ赤…あーもう、可愛いなぁ………そういう所も好きだよ。///」
彼は顔から湯気が出そうなぐらい、真っ赤にしており、若干最初の言葉も早口でした。
ですが、貴方も顔が真っ赤になると、彼は最後らへんの言葉を言ってきました。



ヒロさん
「A、俺と付き合おう。俺ね、Aを独り占めしたい。色んな表情を…
　 俺だけに見せてほしいだなんて…こんな黒い感情が出てくる俺は変だよね…」
彼は上記の言葉を貴方に言うと、自嘲めいた笑みを浮かべますね。
恋をすれば、黒い感情が出る事だってありますので、彼が変な訳ありません。



シヴァさん
「え？俺の好きな人？ん〜…まぁ、いるっちゃいるけど、それがどうかしたの？
　 …あー告白ねぇ…分かった。告白するよ…I love you！俺はAが好きだ！！」
好きな人について質問すると、彼は少し頬を赤らめながら、最初の言葉を言います。
貴方が『告白すれば？』と言うと、彼は少し渋った後に了承しましたね。
そして、彼は貴方に向けて上記の言葉を言って、告白してきました。



のあさん
「私は、Aさんの事、好きです！！
　 だから………付き合ってほしい、だなんて、流石にワガママですかね…？」
彼女は、恥ずかしさや緊張で少し声が震えていますが、
それでも貴方に告白してきました。
不安そうに目を伏せる彼女を慰められるのは、貴方だけですよ？



えとさん
「えっと、その…ちゃんと言うね。私、Aが好き。///
　 出来る事なら、恋人っぽい事だって、Aとしたい。///」
彼女は上記の言葉を言うと、頬を赤らめながらも、貴方を真剣に見つめます。
最後らへんの言葉は、きっと、遠回しに｢付き合いたい｣っていう事でしょうね。




るなさん
「まぁ、私はAが好きだから……………あっ…
　 …いや…そ、その………るなはAさんの事が好き、ですっ…///」
彼女は、最初の言葉を心の中で言ったつもりだったみたいですが、
つい、声に出てしまったようです。最初の言葉を
拒否しようにも拒否出来なかった彼女は、思い切って貴方に告白してきましたね。

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