カラフルなピーチの彼らの短編集

★続き◆ ページ36

※リクエスト、ありがとうございます。
※夢主は感情も消えて、無表情になってしまった設定でお願いします。
※作者は"病んでいる"の意味のイマイチ分かっていないので、
　 解釈違いがあるかもしれません。

『……………？…』





もふさん
｢…あぁッ…なんでッ………なんで、俺はAの変化に気付けなかったんだッッッ？！
　 俺があの時に気付いて支えてさえいれば、Aを救えたんじゃないかッ…？！｣
彼は、貴方を救えなかった後悔と自分への怒りで、情緒不安定になって叫んでしまいますね。
このままだと彼も壊れてしまうので、優しく頭を撫でたり、抱き締めたりして、慰めましょう。



ヒロさん
｢…ッ………はッ…カヒュッ、げほッ………ぅッ…大、丈夫、だよッ………
　 …Aを支えられなくて、ごめんねッ…｣
彼は、貴方を支えられなかった事を思い詰めすぎたようで、一瞬、息の吸い方を忘れ
過呼吸になってしまいます。彼は少し顔が青ざめている表情で先程の事を言いますね。



シヴァさん
｢………Aがそれでいいなら、俺は何も言わない。
　 だけど、もし、直したいなら言ってね。俺が助けてあげるから。｣
貴方がそれでいいと思ってるなら、彼は本当に何も言いません。いつも通り接してくれます。
ですが、彼の心の中では貴方の笑顔が見たい事でいっぱいですよ。



のあさん
｢…そんなッ…私の大好きなAさんが…
　 …Aさんが壊れてしまうだなんてッ………いやぁッッ…！｣
彼女は貴方が壊れてしまうと、その事を無意識に受け入れたくないようです。
なので、彼女は何処か思い詰めたかような表情で先程の事を叫んでしまいますね。



えとさん
｢…それでAが楽になるなら…私は構わないよ。
　 …だから、Aはどうしたいの？…直したい？それとも、このままでいい？｣
彼女は貴方がその事で気が楽になるなら、それでもいいと思っているようです。
なので、貴方がどう答えるかによって、今後の彼女の行動は変わっていきます。



るなさん
｢…じゃぱぱさんッ、助けてくださいッ…！………Aさん…Aさんがぁッ…！
　 ………私はどうすればいいのか、分からないんですッ…！！｣
彼女は、本当は自分で貴方を助けたい気持ちでいっぱいですが
自分ではどうする事も出来ないと思ったようです。
なので、彼女は頼りになるリーダーに電話で必死に助けを求めます。





☆作者の一言☆

マジで、リクエスト遅れて、すみませんでした…

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