カラフルなピーチの彼らの短編集

続き▼ ページ13

※愛が重いです。苦手な方は注意してください。
※文字数の都合上、前回いなかった人達がいます。

『………や、…っ…』





どぬくさん ○監 視型
｢A〜！はい、これ。ん？何って…
　 これ、前、Aがほしいって言ってたじゃん。だから、俺がプレゼントしてあげたの。｣
まぁ、確かに貴方がほしいと言った事は事実です。ですが、貴方の周りに彼はいませんでしたし
この事は話してませんよ？何故、貴方がほしいと言った事が分かったのでしょうね？



もふさん ○排除型
｢おかえり〜…ん？あぁ、これ？俺にとって目障りな奴らを粛清してきたからね。
　 …俺、風呂入ってくるよ。これ、落とさないといけないし…｣
彼の服などにベッタリと付いている赤黒い染みの事を貴方が尋ねると、彼は淡々と答えます。
彼が風呂に行くと貴方は急いで友達の生存を確かめますね…
…今日は、６人の友達と連絡がとれませんね。



ヒロさん ○監 禁型
｢…ふふっ…手錠をしてるAも可愛いね…
　 …俺ね、Aが誰かと何かしてると思うと、反吐が出そうになるんだよね。
　 …でも………これで俺とだけしか喋れないよね。誰よりも一番、Aを愛してるよ。｣
彼は、手錠をして身動きの取れない貴方を、ハイライトがなく真っ黒な瞳に映すと、
蜂蜜よりも甘い眼差しで愛おしそうに見つめてきます。貴方は恐怖で震えてしまいますね。



シヴァさん ○心中型
｢A、俺の事を本当に好きなら、一緒にﾀﾋのう？
　 …そしたら、永遠に離れられないし、誰かにとられる事もない………最高だよね？｣
彼は貴方に先程の事を言うと、包丁を片手に持って、貴方にジリジリと近寄ってきます。
ですが、彼とﾀﾋぬのが嫌なら、説得をするか今すぐにでも逃げましょう。
もしかしたら、諦めてくれるかもしれませんよ。



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ヤンデレ、難しい…(By 作者)

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