拝啓__お父さんとお母さん。海外生活はどうですか？私は日本で平和に暮らしています。【呪術廻戦】 (ページ8)

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「_____こんばんは、美春叔母さん。夜分遅くにすみません。」

「あら、Aじゃないか…お客さんと厄介な物迄持ってきてどうしたんだい？」

「こ、こんばんは…」

夜_____近くに住むお父さんの姉にあたる美春叔母さんの家を訪ねました。玄関で出迎えてくれた美春叔母さんはどうやらお風呂上がりらしいです、髪が濡れています。

「ちょっとよくない物をこちらの方が見つけてしまったので、しばらく叔母さんに預かってほしいんです。
_____順平くんのお母さん、こちらは美春叔母さんです。見た目はちょっと恐いですが優しい人なので安心してください。」

「ホントにいつも一言余計だね」

「しばらくお世話になります…」

叔母さんが私を睨んできます…安定の鋭い眼光です。

「美春叔母さん、そんなに見つめないでください。順平くんのお母さんが恐がっちゃいますよ。」

「ん？何か言ったか？」

「きゃーコワイー」

何時もならやりませんけどキャピっと効果音が付きそうなポーズを決めてみました。

「ﾌﾞﾌｯwwwAちゃんw顔とポーズのギャップがww」

「ヤバい物よりヤバいモノを見た気分だぞ」

順平くんのお母さん、笑い過ぎです。
美春叔母さん、両面宿儺の指よりも私のキャピっの方がヤバいなんて失礼すぎます…許しません。