55.痕 ページ5
イタリアが近づいてきて首に噛み付いてきた
ヂュッと音がして少し顔を歪めてしまう
すると舌でペロッと舐めてきた
『ッひ、……おまっ、舐めるな……!』
伊「えー?いいじゃん別に〜、日帝が甘いのが悪い」
『ついにお前あの馬鹿舌兄弟と同じになったのか』
伊「え"っ、酷いなぁ。でも甘いのはほんとだよ」
目を開けたイタリアはいつもとは雰囲気が全然違く
少しドキリとしてしまった
独「では次は俺だな」
『……お前もか、珍しいな』
独「このような機会は滅多にないからな、少し我慢しろよ」
『……ふん、やるならとっととや、れ"ッ、!?』
ドイツのは少し痛かった
でも割れ物を扱うかのような、そんな感じだった
独「……ふむ…、イタリアの言う通り甘いな」
伊「だろー!」
恥ずかしさがそのあと
どっときた
『……悪戯したならとっとと帰れ、!』
バタンッ!
伊「ヴェッ!?扉閉じちゃった……アイツ顔真っ赤だったね〜ドイツ!」
独「そうだな、俺はもう満足したがイタリア、お前はこれからどうする?」
伊「ヴェ〜、俺も満足したであります!」
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つき(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2022年10月7日 22時) (レス) @page1 id: c56d0b069e (このIDを非表示/違反報告)
世知 - うわーい!続編だ〜!嬉しいです!リクエスト思いついたらします! (2022年10月3日 22時) (レス) @page1 id: a7a0bf7354 (このIDを非表示/違反報告)
すいしぇー(プロフ) - 続編おめでとうございます〜前の作品からずっと応援してます!更新頑張ってください!! (2022年10月3日 19時) (レス) @page1 id: ca05cc821f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさぎ丸 | 作成日時:2022年10月3日 17時