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#4 ページ5

(次の日の早朝)

?「ほんとに良かったの?」

『はい、これでええんですよ。天月さん』

あ「そっか、それじゃ96ちゃん家送るね」

『ほんまにありがとうございます。いつかお礼させてください』

あ「お礼なんていいのに」

『俺がしたいだけですよ』

あ「えー?じゃあ今度ご飯作ってよ‪w」

『そんなんでええんですか?なんなら毎週作り行きましょか?』

あ「え、ありがたいな」

『それじゃそれがお礼ということで』

あ「うん、そろそろ出発するよ」

『はい、お願いします』

?/?「おい!待てよ!」

『チッなんですか?悟さんに論さん』

さ「は?なんで俺の事さん付け?」

こ「そうだよ!なんで僕らのことさん付けで呼ぶの?」

『あれ?七○さんから聞いてないんですか?俺が皆さんと縁切ったこと』

さ「は?縁切り?ふざけんじゃねぇよ!」

こ「いつも言うけど何言ってんの?」

✄−−−−−−キリトリ−−−−−−✄
きり悪いけど切ります

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作者名:冬樹(ふゆき) | 作成日時:2021年10月27日 1時

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