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61話 ページ14

「「あ」」

放課後、商店街を歩いてると三橋君と会った
珍しい事に相棒の伊藤君も彼女の理子ちゃんも見当たらず

「ついにぼっちに…」

「お前だろそれ!!」

「失礼な!友達100人居ますけど!?」

「いつもの護衛はどーしたんだよ!?ついに愛想尽かされたか!?」

「違う!今日は先に帰れって言われたの!((泣」

「まて!いつも一緒に帰っているのか!?」

「片桐君優しいからいつも送り迎えしてくれてるの♡
あ、せっかく会った事だしサテン寄ってかない?」

「デートか?俺に乗り換える気か!?」

「なんでそうなるのさ…ほら、行こう!」

半ば強引に三橋君を連れて近くのサテンに

「言っとくが奢らんぞ」

「ふっふっふっ、今日は私が奢ろうと思おてな」

「お主誠か?!」

「この間奢って貰ったから次は私の番じゃ」

と、言うことでレスカと私の大好きな苺パフェを注文

三橋君はパスタを頼んでいた

「そういえば俺のクラスに転校生が来たんだ」

「転校生?女?男?」
「女!」

「へぇ!!可愛い?美人??」

「聞いて驚け…美人だ!」

「わぁっ!」

三橋君は美人に弱そうだから理子ちゃんが嫉妬しないか
心配だなぁ〜

「美人の転校生かぁ〜なんか漫画みたいだね」

「まぁな!てかよ、Aと2人でサテンって初めてだな」

「あぁ、確かに!いつもは理子ちゃんとか伊藤君とかいるよね、三橋君と2人きりで話すのは初めて?かも」

「ふっ、こうしてるとまるで…カップルみたいだな?」

「何言ってんの、三橋君には理子ちゃんがいるでしょ」

「理子ー!?」

「私が男だったら絶対狙ってたね」

強くて優しくて可愛いくて…

ゆう事なし、本当憧れるぜ!

「所でなんで今日理子ちゃんいないの?」

「さぁな!てか、なんで俺と理子がいつも一緒だと思ってんだよ」

「え、だって私が見る限りいつも一緒にいるし…逆に一緒にいない方が不自然?物足りない感じ?」

「はぁ……お前の中では俺と理子はハッピーセットかよ」

「それ!まさにそれ!」

「じゃお前は片桐とハッピーセットだな!」

「え!///」

「嬉しそうすんな!」

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理音(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみにしています! (2022年7月8日 9時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - 続きがとっても気になって毎日見に来てしまいます(笑)楽しみにこれからも待ってます! (2021年11月16日 23時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
真昼の星 - おもしろい!おもしろいです!続きも楽しみにしてます! (2021年5月19日 18時) (レス) id: ecdffb4487 (このIDを非表示/違反報告)
うさこ(プロフ) - SINGさん» 嬉しいコメントありがとうございます!私も今日俺は片桐君推しなので仲間がいて嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2021年5月4日 12時) (レス) id: 2f0ef64b32 (このIDを非表示/違反報告)
SING - 最近今日から俺はに再熱し始めまして…!特に片桐智司推しているので、この小説はとても好きです(*^o^*)これからもがんばってください! (2021年5月4日 9時) (レス) id: 7677a5e234 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさこ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年1月20日 18時

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