してはいけない恋。 (ページ8)

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7THside ページ8

TH『俺ね、あの子の事頭から離れないんだ

だから、マネジャーに、あの子が座ってた席を

調べてもらって、どんな子か直接会ってみたい』

正直こんな事言うのめっちゃドキドキした

ジミナも、その子を見るわけだし、その子に惚れた

りしたらどーしよ

JM『お、俺も会いたい！』

TH『じゃあ、マネジャーに言ってみる』

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TH『あの…この前の日本でコンサートした時に

アリーナ席の前の方に座ってた、えっと

この席！この席の子の情報知りたくて』

座席表を見せながら場所を伝えた

マネ『じゃあ、日本の関係者に聞いてみますね！』

そう言って、部屋を出て行った

マネジャーはすぐに電話をかけてくれた

マネ『テヒョンさん、その子の情報がつかめました

ので、この日にネット上に情報が漏れないように

そっと、日本に行きましょう！』

TH『本当ですか！？行きます！』

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みんながいる部屋に戻り

ジミンだけに聞こえる声で

TH『あの子に会えるって！！』

JM『俺も行くからな！』

こそこそ話しをしてると

JK『ヒョン、何の話してるんですか？』

突然ジョングクに喋りかけられ、慌てふためく俺とジミナ

JK『そんなに、慌てるって事は、なんかすごい事

話してたんですね』

ニヤニヤしながら言ってくるジョングク

JK『僕にも教えてください』

JM『ちょ、ちょっと来い！

あのな、テヒョナがこの前の日本のライブで

可愛い子見つけたらしい、それで、今度

俺らがオフの日に会いに行くの！』

？？『それどんな子！？俺も行くー！』