してはいけない恋。 (ページ15)

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お風呂からも上がり寝ようとしていたその時

ピンポーン

お部屋のベルが鳴った

結構遅い時間だったし、恐る恐る

開けてみると、テヒョンオッパだった

「どーしたの？！」

TH『Aと一緒に寝たくなったから、来た』

いきなり、私の部屋に入ってきて、ベッドで寝転がる

「私の寝る場所ないじゃん！まぁ、いいやー！私ソファーで寝るね！」

TH『は？何言ってんの？一緒に寝るって言ったじゃん』

と言って私のことをお姫様抱っこして、ベッドの上においてくれた

そして、一緒にベッドの中に入ってきて、

TH『おやすみ！Aチューして？』

「え？！む、むり！むりに決まってるじゃん！！」

TH『なんでー？！さっきしたじゃん』

TH『してくれるまで、俺ずっとしゃべり続けるよ？いいの？』

この時私は眠たくて仕方なかった

でも、自分からなんてできるはずもなく結局

TH『俺の方が眠たくなってきた、Aおやすみ、チュ』

不意打ちでキスをしてきた

「ちょ、///いきなりなにするのよ、もう！」

返事が返ってこなかったので、見てみると、もう目をつぶって寝ていた

え？さっきまで起きたてたのに寝るのはや

あまりにもかっこいい寝顔を撮り、頭を撫でて

テヒョンオッパって言わなきゃだけど

「おやすみー、テヒョナー」

すると、寝返りをうって寝ているはずなのにわたしに抱きつてきて

向き合う体勢に

顔が至近距離にあって、心臓ドキドキいってて、寝るどころじゃなかった