氷の上の神子【ユーリ!!! on ICE】

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しばらくしてずかずかとやってきたのはロシアの妖精ちゃん。




ふーん、あんな顔してヤンキーなんだ。別に、興味ないけど







私は腕を組みながらロシアの妖精を見ていると、あっちも気づいたらしくて





ユ「！？雪吹A！？」






「あ、うん」





相手はキョドってるらしくて、まぁなんというか･･･








「ヴィクトルなら、中にいるけど」






私はリンクの方を指さす





ユ「お、おう」





ロシアの妖精はリンクサイドのところへ入っていった。私もつられて中に入った






ユ「ピンピンしてんじゃねぇかよぉ」





ヴ「おおー！ユーリ！」




ル「ロシアの人ってみんなあんなんなの？」




ルーカはユーリとヴィクトルを指さしながらいう





「いや、あれは奇行種」





妖精の面をかぶったヤンキーと、毒舌チャラ男2








どう考えてもこんなのが普通なわけない。









いつからか勇利さんも来ていて･･･








ユ「はやく、ロシアに帰ろう！？」






え、ヴィクトルって、勇利さんのコーチになるんじゃなかったの？

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