氷の上の神子【ユーリ!!! on ICE】

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マ「おめでとうございます！感想は？」





「はい、すごい嬉しいです。」





マ「四大陸への意気込みは？」




「頑張りたいですね」





私は精一杯の作り笑顔で答える。







マ「ありがとうございましたーこれからも頑張ってくださいね」





「ありがとうございます、頑張ります」







私はマスコミの輪を抜けて、自動販売機でココアを買おうとした時






ヴ「おつかれA。さっきの取材、作り笑顔すごかったね」






「あ、どうも。ヴィクトルこそ五連覇おめでと」





ルーカと同じ･･･いや、それ以上か、色男のヴィクトルがやってきた。






私が冷たく接する(！？)のはルーカだけだから･･･多分。






ヴ「うん、ありがとう。あ、今日の夜、一緒にディ･････」


「お断りします」





ヴ「あ、そうかい？ハハハ」






「ええ、結構ですよ。フフフ」








お互い怖い笑顔で接しながら不気味に笑う。小さい子が見たら泣く絵だな･･･







「あ、では、用事があるので」







ヴ「え、ちょっと」






ちっ、ココア買いそびれた

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