・
いつも煙を纏う彼はヘビースモーカー
けれど私は、煙の匂いが決して嫌いじゃない。
「え、ここで煙草吸っちゃいけないの?」
そう言って近付く彼を見て
失礼だけど可愛らしいと思ってしまった。
そんな彼…………芥川龍之介は
他の人より少し精神が不安定な人だけど
「大人気ないって分かってる………でも、お願いだから僕を不安にさせないでね」
私にとって彼は一番大切な人であり
そして、守りたいと思っている人なのです。
・
文豪とアルケミストの芥川さん寄りのお話です。
※不定期更新です。
※夢主の名字は固定です。
※その他文豪達との絡みあり。
【表紙】……フリー画像のものを使用致しました
本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:狐里雪乃
作成日時:2017年11月25日 1時