神に助けられてトリップした！？ (ページ18)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:13,797 hit

１６ページ18

今日の朝からセバスチャンに
ナイフや銃,体術を少しづつ教えて貰う予定だった
というか教えて貰っていた．
超面倒臭い邪魔が入るまでは

？｢私のセバスチャンみ～つけた！.久しぶり～｣

全身真っ赤な人？がセバスチャンに抱きついて言った
正直言うとこういうタイプの人，面倒臭い.

知ってるけど一様聞いとこう
『セバスチャンこの人のこと知ってるの？』ｺｿ

セ｢ええ，少し.前の主人の時に知り合いで｣

『ふーん.あの人名前は？』
↑これはほんとに覚えてないよ
セバスチャンとシエル以外のキャラに
興味がなかったからな

セ｢グレル･サトクリフです.
ちなみに人間ではなく男性の死神ですよ.｣

『そうなんだ…』
確か死神って4人いたような

そんなことを考えているとグレルが私に近ずいて来た

グ｢あんたがセバスチャンの新しい主人なの？｣

『そうだけど』

グ｢どうしてこんな地味な子が気に入ったのかしら｣

私は元から地獄耳だから聞こえた

セ｢何か言いましたか？｣

セバスチャンはドス黒い笑みをグレルに向けた

セ｢それにグレルさんよりもだいぶ美しい方ですよ｣ﾆｺ

グ｢悪かったわよ｣

グレルはセバスチャンが怖かったのか私に謝った

セ｢あなたが素直に謝るなんてめずらしいですね｣

グ｢酷いわね，私だって謝る時は謝るわよ｣
グレルでもこんなことあるんだﾋﾞｯｸﾘ

グ｢ちょっと何驚いた顔してんのよ｣

『アハハ(^^;;
というか,グレルさんは何しに来たの？』

グ｢あっ…｣

･

･

･

しばらく沈黙が続いていた．

すると今度は全身真っ黒の男の人が上から来て
グレルの背中にを蹴って上に乗った．

『今度は何？誰？てかグレルさん大丈夫？』

セ｢ウィリアム･T･スピアーズです。
あとグレルさんは大丈夫ですよ｣

『そう』
まぁ,何となく分かってはいたけどほんとに死神って
変人ばっかりだよね

あとの死神2人も全く思い出せないや

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

文字数が足りないので次行きます！