三話 ページ4
元龍 その時は古城に脅されてってと言いますので安心して巻き添いになってくれ……。
古城 安心出来るか！！
俺迄酷い目に合うじゃねぇか！！
元龍 お前は不死何だ....どんな目にあっても大丈夫だろう……。
古城 不死に不死って言われたくねぇーよ……。
元龍 失礼な！！不死にだって痛みはあるだぞ！！俺の場合常人の10倍から100倍痛みを感じるんだからなぁ……。
古城 痛みを感じるって言うんのはこっちも同じだ！！
元龍 だからお前が変わりに罰を受けろ……。
古城 どの理屈からそんな判断に至ったんだよ！！
雪菜 あの！！突っ込むタイミングを間違えたのですが......元龍さんって不死何ですか……？
古城 あっ....
元龍 そこ迄聞かれたらもう言うよ....俺は真祖だ……。
雪菜 真祖！！そんな第四真祖は一人しかいない筈....
元龍 違うよ....
雪菜 じゃあ何の..
元龍 第零真祖....聞き覚えあるだろう……。
雪菜 えっ！？まさか神でありながら吸血鬼でもある最強の神であり真祖史上最強の真祖と言われるそして....始まりの第零真祖とも言われた真祖の王いや神......
元龍 そうだよ....その真相が俺だよ...雪菜ちゃん……。
雪菜 でも....そんな...でもそうしたら数百年以上はもう..
元龍 そうだよ....でも雪菜ちゃん俺は...その伝説の存在ですよ……。
続く
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作者名：名無し18598号 | 作成日時：2018年9月12日 22時
