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story.4 ページ5
Aside
なんだ、この隣のうるさいやつは。
小森隼ってやつか。
要注意人物すぎる。
仕方ないからヘッドフォンでシャットダウンしてやった。
そして、休み時間。
1人でどこか行こうとしたところ…
隼「あの!」
…またこいつか。
隼「この人、僕の友達で、この子も桃田さんと仲良くなりたくて…!」
?「仲良くなりたい、とは一言も言ってないけどな。」
玲「俺、佐野玲於って言います。」
「隼が隣ってうんざりでしょ?頑張ってね。」
またもう1人…。
友達紹介なんていらないのに。
玲「おい、聞こえてんの?」
私は2人の横を素通りする。
ガシッ
こいつも危険人物だ、腕掴んできた。
玲「おい、なんで無視すんだよ」
『…………私に、話しかけようとしないで。』
佐野玲於の手を振り払い、教室の外へ出た。
?「え………A?」
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作者名:かたつむり | 作成日時:2018年8月27日 13時