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story.37 ページ38
Aside
亜「A！」
『亜嵐？』
亜「今日一緒に帰れる？」
いつもぼっちだけど、
たまにはいいかな
『うん、いいよ』
亜「よし、放課後、教室迎えに行く！」
そのままさぁぁぁあって去っていった。
隼「なになに、亜嵐くんと帰るの？」
『うん、そうだけど？』
隼「えー俺も一緒に帰りたい！」
玲「おい、今日はスクールだろ」
隼「…はぁい。」
『…今度、一緒に帰ろ。』
玲「え？」
隼「まじ？！」
『…嫌ならいい。』
隼「ええ待って！ほんと？！いつにする？！？」
小森、子供みたいに無邪気に喜んで。、
玲「よかったな」
隼「しあわせ！笑」
こう考えると、
小森と話そうって思ってよかった。
話してなかったらこんな楽しい時間はない。
私はずーっと闇の中にいたから。
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作者名：かたつむり | 作成日時：2018年8月27日 13時
