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隼side
そしてレッスンも終わり…
隼「ふぅー今日のレッスンはきつかった。」
玲「そんなこと言ってたら、世界に通用するダンサーになれないよ笑」
隼「俺ダンスがダメだったらトラックの運転手になるわ」
玲「なんでトラックなんだよ笑」
そう、俺たちの夢は世界に通用するダンサーになること。
そのためにはまだまだ頑張らないと…
暑いから自販機でジュース買って二人で飲んでると
裕「おー隼と玲於やん」
隼「裕太くん！」
玲「おつかれさまでっす。」
裕太くんは俺らより年上だけど
めっちゃいい人。笑
玲「最近先生も始めたんだって？」
裕「そうそう、ここの人が勧めてくれて、始めたん。」
裕太くんはびっくりするほどダンスがうまい。
ほんとにすごい。
隼「おぉ〜笑」
「どう？手応えは？笑」
裕「あーそうや、話少し変わるけど、この前面白い子に会ったんよ」
玲「面白い子？裕太くんより？」
裕「なんやそれ笑」
「なんかな、俺よくお店のショーケースの前で踊ってるんやけど、新入りがいてな、ダンスうまかったんよ」
玲「へぇー…名前は？」
なんで急に名前聞くの笑
裕「A子ちゃん」
ん？？A子ちゃん？
裕「名前はもう少し仲良くなったら聞くんよ」
裕「いつかお前らにも紹介するわ」
は、はぁ……笑
その後の裕太くんは
ずっとA子ちゃんの話をしていた。笑
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者ですぅ！←
小森くんのお話を書きたくて書きたくて
ついに書いてこれ！！
進みが遅い！←
うん、頑張ります！
お星様くれたら嬉しいです♡←
いつしか恋して ではあの2人のアフターストーリーの載っけていますのでそっちもお願いします！
いつしか恋して だと、三代目とかも出てきてます笑
いつしか恋して【佐野玲於】いつしか恋して【佐野玲於】.2
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作者名：かたつむり | 作成日時：2018年8月27日 13時
