恋して61 ページ14
ほのかside
昨日はぐっすり眠れて、
ぱっと起きたら
隣にはまだぐーすか寝てる隼と亜嵐。
『…顔ひどすぎない？』
キッチンに行って、朝ごはんをつくる。
ベーコンエッグにトーストにカットフルーツ。
上出来でしょ←
起こしに行こうとベッドに向かうとまだまだ寝てるおふたりさん。
『おきろぉぉぉぉぉお！！！』
隼「ぎゃぁぁぁあ！！」
と飛び起きる隼と
亜「見えない…」
と手探りでメガネを探す亜嵐。笑
『朝ごはん出来てるよ！』
あざっす！！とか言って2人とも寝癖だらけの頭をぽりぽりしながらダイニングに向かう。
『今日学校休みなのに、文化祭準備で学校あるとか…。』
亜「あら、大変だねぇ」
そんな亜嵐は別の高校に通っている。
まあ近いんだけど…笑
亜嵐は一人暮らししてる。
お姉ちゃんは上京してて、お母さんとお父さんはそれについて行ったらしい？
ということでいつも1人で暇人してる。
亜「いや暇じゃねぇよ」
『聞こえてた？』
亜「ばっちり！！」
朝ごはんを食べ終えて、私と隼は一旦家に帰り制服に着替える。
『またね！』
隼「またクラブいこ！」
亜「それな最近行けてないから、また近々行こうな〜」
ばいばーいって私たちが見えなくなるまで手をブンブン振ってくる笑
『腕疲れないのかな？笑』
隼「いやぁ大丈夫大丈夫亜嵐だから。」
何故か亜嵐をリスペクトする隼…笑
その後は制服に着替えて、
学校に行き…
『お、おはよ！』
玲「お、おはよ…笑」
気まずい…！
昨日…
"気にしてない…って…なんで？"
あぁぁぁどうしよ…。
好きだから下着見られても全然OK！なんて言えない。
玲「あの…」
『ひゃ、ひゃい！』
玲「昨日はなんか…ごめん！」
え
『いやいや私こそ…！』
玲「あれからいろいろ考えて俺すげぇめんどくさい奴だ…って思って…。」
『全然めんどくさいだなんて思ってない！』
『今もこれからもずっと、玲於のことをめんどくさいだなんて思う時、ないから！』
玲「…笑」
「ありがとう笑」
『うん！笑』
玲「よしっ！カフェの内装、いっちょやるか！」
『はぁい！』
よかった、玲於とこれで元通り。
内装がんばるかぁ…。
「小森さん！」
ん？誰か呼んでる。
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かたつむり(プロフ) - 蛍さん» ありがとうございます！亜嵐くんですね！了解です！ (2018年9月14日 7時) (
レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
蛍(プロフ) - 面白かったです！亜嵐くんのお話も見てみたいです！ (2018年9月13日 21時) (レス) id: b4d3f068af (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - 心音さん» うれしいです！ありがとうございます！ (2018年9月3日 7時) (レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 面白かったです！！ 最後はドキドキさせられました(^ω^) (2018年8月31日 2時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - 蛍さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけるととても嬉しいです!!あとすこしですがこれからもよろしくお願いします！ (2018年8月26日 9時) (レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かたつむり | 作成日時：2018年7月15日 20時
