私に構うな【小森隼】-2-

story.78 ページ29

玲於side









隼「大体おかしいんすよ…！なんで亜嵐くんプールの件知ってるんすか！！！！」








玲&裕「「…(苦笑)」」







いま、俺達3人は焼肉食べ放題に来ている。




そして、




隼「うわぁぁぁあ！」




こいつの愚痴を聞いている。



大丈夫、個室です←





裕「いやぁももちゃん悪気ないしなぁ」




隼「…しかも、亜嵐くん、なんで…」




玲「確かに亜嵐くんスペック高いし一緒にいた時間も長いけど、それ以上に好きな自信あんだろ？」




隼「…玲於ぉぉお」




…こいつ、酒飲んでねぇのに


このテンション…。


いや飲んだらサツだけど…。←





裕「とりあえずプールの時は亜嵐くんよりなるべく長い時間一緒にいるようにしな」




玲「そうだよ、俺もいるし。」




ｶﾞﾀｯ!!




え、



突然立ちあがった








隼「小森隼はぁあぁあ！！！亜嵐くんを越えまぁぁぁぁぁす！！！」









玲「が、かんばれ」


裕「と、とりあえずダンスもよろしくな」









この後小森の叫びが2時間続いたのだった。

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