そのイケメン、私の彼氏です。【ゆうこん】

甘々かっぷる ページ6

リビングにて...

『これうける』

ゆ｢というAは真顔。｣

『気にしないでください。』

ゆ｢あっ、はい。｣
『あ、この服可愛い〜』

ゆ｢こっちでもいいんじゃない？｣

『ああ〜それでもありかも。』

ゆ｢あ、A、

REBERTASあんまり着ないじゃん、

今度俺の貸すから着てみてよ。｣

『マジ〜？嬉しーわ、ふつーに、着る〜』


ゆ｢...疲れた、ねよ？｣

『うぃ、』

ゆ｢ん...｣


きっつ！ソファーの上に男女2人きっつ！

しかもゆうこんが腰周りに腕回してるのきっつ！



仕返しだ！抱きついてやるわ！！！

うわ、マジで眠くなってきた…

おやすみ…



ーー

マ｢こいつら甘々カップルだよな…｣

サ｢部屋でやってよ〜…｣

相｢でも憎めないという現実ねw｣

カ｢相思相愛両思いやからな〜｣

サ｢え？両思いじゃないと付き合ってなくない？｣

カ｢相手が思っとらん場合もあるんよ〜｣

マ｢このカップルはマジでやばい｣

ジ｢...｣

相｢ジンくんさ、以外にもシスコンだからねw｣

ジ｢は？｣

相｢え？無意識？いっつもAちゃんの事言ってんじゃんw｣

ジ｢え、言ってんの？｣

マ｢え？無自覚？｣

サ｢無自覚怖ぁ！｣

へ｢何の話っすか！？あんでぃっすか！？｣

『んんぅ、うるさい…』

ゆ｢ん...、どこ行くの？｣

『もう起きるよ〜ゆうこんも起きて〜』

ゆ｢ん...｣


マ｢ゆうこんAの前だったら変わりすぎね？｣

サ｢ね！めっちゃ変わる！｣

ゆ｢うるさい...｣

『ゆうこん起きて〜』

ゆ｢起きる〜...起こして〜｣

『ん…えいっ、』

ゆ｢はいおはよ〜｣

『おはよ〜』

マ｢何だこのまったり会話。｣

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