そのイケメン、私の彼氏です。【ゆうこん】

過去※少し暴力的な感じです... ページ4

｢お前さ〜お節介すぎてウザい。｣

｢あぁ〜それな。｣

｢なんか、私が支えてるんですよ〜ってのを見せびらかしてる感じあるよね。｣


あぁ、そんなこと思われてたのか。

ﾊﾟｼｯ

『いたっ、』

ﾄﾞﾝ

『う”っ』

｢しかも、雄大くんに媚び売りすぎ。｣



ゆ｢それ。どういうことだよ。｣

｢ゆ、雄大くん...！？｣

ゆ｢気安く俺の名前呼ぶな。｣


『ゆうこ、』

ゆ｢お前ら、話聞いたらAが媚び売ってるだか言ってるけど。

媚び売ってんのはお前らだから。お前ら一生俺らにその面見せんな。｣




『ゆ、こん、』


ゆ｢A、喋らないで、痛いでしょ？おぶるよ。｣

『...』ｺｸｯ




ゆ｢ねえ、A。俺、お前のこと好きだよ。｣

『...！ほ、んと、？』

ゆ｢今嘘ついてどーすんのw


俺と付き合ってくれますか？｣


『勿論。』


ゆ｢よかった。好き、大好き、愛してる。｣


『ちょ、照れるからやめろ。』


ゆ｢え、照れてんの？｣

『...』ﾌﾟｲ

ゆ｢あー、クレープ屋よって〜それからス〇バの新作飲みに行くかな〜｣


『許す...連れてけ...！』


ゆ｢w、甘党すぎw｣

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