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ゆうこんくん ページ2

『ねぇ、ゆうこん〜』

ゆ「ん〜?」

『擽ったいんですけど〜?』


ゆ「ん〜...気のせいじゃない?」


『ん〜?気のせいじゃないと思うんだけど〜?』


はい。只今〜ソファーにゆうこんが座って

その足の間に私が入っている感じですね。


うん...。





非常に暑い!!!!


『ん〜?暑いよ〜?』


ゆ「気の所為だって〜」




『サグワ呼ぶぜ?』








サ「ゆうこんく〜ん」


『よいところに来た!!』


ゆ「おい...」


サ「ゆうこんくん...離してあげてw」


『お主!何を笑っている!』


サ「ん?何の事?w」

『お〜い?ん?ん?』


ゆ「ん〜...」

『お?ゆうこんさん甘えたもーど??』

サ「俺はこんな所にいる場合じゃない。逃げよう...!


親方〜!!!」ガチャン


『ゆうこん〜私、雄大の方見たい〜』


ゆ「ん...」パッ


お、離してくれた〜

雄大の方むくか...


顔赤くね!?


ちょ、まさか...


『寒くない?』

ゆ「寒い。」

『頭痛くない?』

ゆ「頭痛い。」

『熱っぽくない?』

ゆ「熱っぽくない。」

『嘘つけ』

ゆ「うん、嘘。」

『お主...』



『風邪だな。ちょっと待っててね。薬とか持ってくるね。

布団に入って寝ててね。』


ゆ「...」

『雄大?』

ゆ「...行かないで。」

『...わかった。』


何この甘えたさん。可愛いんですが。


ゆ「...」

寝たかな?...寝たな。ちょっと薬とか取ってこよう。


「おい!相馬トランジスタ!!」

「あぴー!!!」


「ねーねー、カイトくん。おい!出っ歯!!!」

「うるせーわ!!!」


『うるさい!!今ゆうこん熱で寝込んでんの!!』

マ「ごめんなさい(>_>)」

サ「ごめん...」

『カイトくんも相馬さんも。』

カ「ご、ごめん...」

相「ごめんなさい...」

『カイトくん、相馬さん。出っ歯と顎治せよ〜。』

「「いや無理!!」」

『うるさい。』

「「www」」


『おい。相馬さん。薬どこだ。』

相「あ、あの棚の上から3段目です...」

『わかった。』

マ「Aっておいとか言ってても゙さん゙って付けるの偉いよな。

おい。相馬。」

相「何さ〜...うよもー!!」

「「「www」」」

『さっき言ったこと忘れた?』

「「「「忘れるわけないじゃないですかA様〜...」」」」

『ならいい。』

ジ「なぁ、A。」

『なんだよ。にぃ、』

ジ「もう少し優しくしてやれよ。」

『無理。』

〜〜
いきなりシリアス入りそうです...

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瑛菜(プロフ) - 雄大ではなく雄代ですよー漢字 (2019年3月14日 18時) (レス) id: 4a3a63b199 (このIDを非表示/違反報告)
紗耶 - あのもう少し彼女さん女の子ぽい口調の方が私は見やすいと感じました。 (2018年4月7日 0時) (レス) id: ea2710a33f (このIDを非表示/違反報告)
- 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為なので違反報告の対象になります (2018年4月1日 9時) (レス) id: e85669c551 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:九里明天-くりあす‐ | 作成日時:2018年3月31日 22時

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