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そりに乗っていたのは・・・ ページ6

しばらく走って、A達は、小さな穴の中に入った。しばらく経って、そりの鈴の音が聞こえなくなる。どうやら、止めたらしい。ビーバーの旦那さんは、様子を見ると言って、穴から出た。

10分ぐらい経って。ビーバーの旦那さんがまだ帰って来ないのが心配になった頃、突然ビーバーの旦那さんが現れる。どうもAやピーター達に会わせたい人がいるらしい。A達は、穴の外へ出た。

そりに乗っていたのは、魔女ではなく、
サンタクロースだった。

「メリークリスマス、100年ぶりね」

Aがそう言うと、サンタクロースは、微笑み言った。

「ああ、彼らのおかげでね。アダムの息子よ、イブの娘達よ、こっちへ来なさい。プレゼントを渡すから」

3人は、サンタクロースの元にやって来る。

ルーシーは、薬酒と短剣。スーザンは、弓矢と角笛。ピーターは、剣と盾を受け取った。サンタクロースは、A様、と呼びかける。そして、1本の短槍を渡された。

「常にA様の背丈に合わせてくれる。くれぐれも暴れ過ぎないように」

「その言葉、何度も言われたわ」

Aは、苦笑いしながら、短槍を受け取る。

冬が終わり、氷が溶け始める合図を送られた。A達は、急いで川の方へ向かった。

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霊夢(プロフ) - ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙面白い!そして好み!!更新頑張ってください!今年またナルニア国物語の映画が出るよですので頑張ってください! (2019年8月8日 15時) (レス) id: 28399f0f04 (このIDを非表示/違反報告)
桜花さくら(夜桜)(プロフ) - はじめまして!このお話の続きがみたいです(´▽`) (2014年12月4日 13時) (レス) id: 50fe65f510 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:せあ | 作成日時:2014年8月6日 11時

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