7話 ページ7
それから食べ終わった後家に帰る事にした
A「バイバーイ」
とAは大きく言いながら
toriel「さようなら」
とtorielは手を振って見送った
papyrusとsansで一緒に帰った途中
Aが急に体勢を崩した
?「フフフ…」
とまたAを襲った
A「ヤメテ…」
と苦しながら言った
sansはAの顔を上げ
sans「A、俺を見ろ」
と優しく言った
Aはsansの顔を見てsansはAを大人しくさせるように言った
sans「お前さんは大丈夫だ…papyrusと俺がそばに居てやる…助けてやるからな」
と抱きしめて背中を優しくさすった
papyrus「だから元気を出すんだぞ!!」
と2人してAを励ました
A「有難う」
と言いながらそっと寝た
sansはAをお姫様抱っこをしながら静かに帰った
papyrusは自分を部屋に行きsansはAをベッドに寝かせてpapyrusに読み聞かせに行った
数分後
読み聞かせを終わらしたsansは自分の部屋に戻り珍しく部屋の片付けをした
片付けの途中に
A「sans…」
と寂しそうな声で言った
sans「どうしたんだ?」
と片付けながら言った
A「ん…」
と手を伸ばしながら「一緒に寝よ」と仕草をした
sansは一旦中止し一緒に寝る事にしようと隣に入った
A「有難う/////」
とsansをスリスリしながら服を掴みながらそっと目を閉じた
sansはAを包むように抱いたが…
妙に寝顔が可愛いせいか見ているうちにsansは決意した
必ずAを守ろうと
もちろんpapyrusの事やみんなの事を守るがAが辛い時、悲しい時、苦しい時…自分が出来ることがあるのであればそれをならない様にそばにいようと自分の中で誓った
そして自分も寝ようと静かに寝た
数時間後
Aが先に起きた
だけど…
がっちり抱きしめられたまま寝ていた
動くのにも出来ない為大人しくしたがsansの顔を見ようとそっと見た時
とても幸せそうに寝ていた
その顔のおかげか分からないが少しだけホッとした
ただ…
夢に出てきた子は分からないまま嫌な予感がしそうと思った
けどもしかしたらそれは自分が居なくなった時かも知れないとだんだん思った
そうなるとよく良く考えれば良い事を考えたら生きている中で1番幸せな人生だと思う
そんなことを考えているうちにAはみんなと幸せに過ごそうと決めた
だが…
それは長く続かないようだ…
〜8話に続く〜
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白狸丸 | 作成日時:2018年3月30日 20時