1話 ページ1
突然だが…
sansが1歩も離れない
少しだけ離れても近づいてくる
A「sans、少しだけ離して?」
って話しかけてもイヤイヤと振ってガシッとAを抱きしめた
仕方ないので引きずりながら歩いて部屋を出た
papyrusの所に行きたいがキッチンでスパゲティを作っている為階段を降りようとしたがなんとしてもsansが可哀想なため無理矢理でも離そうとしたが…
離れてくれない
A「sans、階段は危ないから離して?」
sans「ん…」
と離してくれた
そして私は階段を降りたがsansも降りてきてまた抱きしめた
A「なんで離れないようにしているの?」
と言った
そしたらsansは
sans「お前さんと離れたくない…俺は一緒に居たい…それに落ち着く」
少しだけAは照れたが仕方ないのでそのままpapyrusの所に行った
A「papyrus、何作っているの?」
と分かって居ながら質問した
papyrus「ニェーッヘッヘ!今回は俺様のスペシャルスパゲティを作っているのだ!」
A「それは楽しみだな〜」
ニッコリ笑いながらお話してた
Aはpapyrusと喋っていたらsansは嫉妬かは分からないがムスッとしていた
papyrus「sans?どうしたのだ??」
と言ったがsansは心配かけないように
sans「ハハ…俺は大丈夫だぜ…」
とまだムスッと顔しながらAを他の所に連れていった
連れて行ったところはお花がいっぱいあるお花畑だった
いろんな種類があってお花一つ一つが綺麗だった
Aはわぁーと目をキラキラさせながらお花畑を走り回った
sansは嬉しいそうな顔をしていた
その時に
バタッ
とAが転んだ
A「痛た…」
と言いながら膝から血が出ていた
sansは慌ててAの所に行った
sans「お前さん、大丈夫?!」
と言った
Aは大丈夫だよっと顔をニッコリした
sansは良くないのか落ち込んだ
Aは落ち込んでいるsansの頭を撫でた
sansは頭を撫でられているせいか「A」と叫び抱きしめて嬉しいそうになっていた
Aも嬉しいそうに頭を撫で続けた
家についた時は怪我を手当し部屋に行って2人で仲良く寄り添って寝た
papyrusはスパゲティを作り終わって「起きろー!」っと言ったが仲良く寝ていた所papyrusはその中に入ろうとAの隣に横たわって寝た
数時間後
先に起きたのがAだった
いつの間にか2人に挟まっていたが2人とも幸せそうな顔しながら寝ていたのでAは静かに家を出てgrillbyの所に行った
〜2話に続く〜
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作者名:白狸丸 | 作成日時:2018年3月30日 20時