Sweety Life6 ページ6
急いで車の助手席に乗る
焦ってさっきまで気にしてなかったけど
健人くんの助手席なんて夢見たい…
周りの景色を見渡すと自分の家より健人くんの家の方が駅に近かった
てか、私この道毎日通ってるし…
こんなにも近く大好きな人が住んでいるなんてね…
そんなこと考えているとあっという間に駅に着いた
「ありがとうございましたっ…！」
お礼を言い降りようとすると
健「待って」
ん？
健「はいこれ」
そう言ってコンビニ袋を渡して来た
「えっと…」
私が不思議そうに言うと
健「朝ごはん。お腹すくでしょ？」
からの安定のアイドルスマイル
はぁ、好きだ……
「うそ！わざわざすいません」
中を見ると
タッパの中に手作りサンドウィッチ
健人くんの、、手作り…
緩みそうな頬を唇を噛み締めて必死に制御し、冷静を装う
「ありがとうございます」
車の外にでて
「大変ご迷惑をおかけしました。」
私が思いっきり頭を下げると
健「いいよいいよ笑」
健「…あっ」
なにか思い出したかのように言う健人くん
「ん？」
健「ねぇ、最後の最後で今更感あるけどさ、名前…何ていうの？」
あ、名前言ってない…
「A…です」
健「A、ちゃん」
ぎこちなく私の名前を呼んでくれた健人くん。
嬉しい嬉しすぎる…！
あぁ私…死ねる
「そうです…！」
健「オッケイ、ありがとう！じゃあ行ってらっしゃい！」
「はい！行ってきます」
健「またね！」
そう会話した後、名残惜しみながら駅の中に入って行った
「またね！…か、無いだろうけど」
そう呟きながら電車のやってくるホームへと急いだ
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.*･ﾟじゃがりこ.ﾟ･*.(プロフ) - 澪凪さん» すいませんm(｡>__<｡)mいろいろ教えて頂きありがとうございます<(_ _*)> (2016年12月11日 0時) (
レス) id: 069edf8682 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Sweety Life19のここの台詞その様子を冷たい目見る私。 これでが抜けてますよ？ (2016年12月10日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
.*･ﾟじゃがりこ.ﾟ･*.(プロフ) - 澪凪さん» すいません！たぶん手が当たって非公開になってしまっていました(>_<)わざわざ教えて下さりありがとうございます<(_ _*)> (2016年12月10日 0時) (レス) id: 069edf8682 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪 - 同じコメントを続けて投稿してしまいすみません(>_<) (2016年12月9日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪 - はじめまして(*^^*) いきなりすみません...。 この物語読もうとして気が付いたのですが...。 この物語1は無いのでしょうか？ 物語は2から始まるのでしょうか？ それとも1が抜けてしまったのでしょうか？ (2016年12月9日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこ | 作成日時：2016年10月22日 23時
