Sweety Life11 ページ11
次の朝
今日はちゃんと時間どうりに起きて会社に向かっています
「あっ」
歩いていると健人くんの家が見えてきた
近い、近すぎる…
私の家から徒歩5分だよ？
やばいよね
夢みたい
あ、ほんとに夢とか？ありえる
昨日丸1日の出来事、全部
彼氏に振られたのも夢だったりして
そう思いながらその家の前に着き表札を確認する
「なか、じま」
どうやら、夢ではないらしい
この家の中に健人くんがいるんだよね…すごい
家の前に立ち止まり家を見上げていると犬の散歩をしている人が警戒した目で私を見てくる
もしかして不審者だと思われてる？笑
このままいると声掛けられそうだからまた会社に向かい始めた
いま…なにしてるのかな
それからも、こんな風に毎日健人くんの家の前を通っていた
そんなある日
いつもの様に通勤してて健人くんの家の前を通り過ぎようとする
健「A…ちゃん？」
背中から聞こえるはずの無い声が聞こえてきた
びっくりしてバッと振りかえる
そこには玄関の前で私をじっと見つめてる健人くん
「健人くん！」
健「合ってた！Aちゃん久しぶり！」
私とわかった瞬間子犬のような笑顔を向けてくる
かわいい…
「お久しぶりです！」
健「これからお仕事？」
「はい！健人くんも？？」
健「そうなんだよ！今日集合早くてね」
私の隣に来て歩き出す健人くん
「へぇー大変ですね」
健「Aちゃんもでしょ笑」
「いやいや！私と健人くんじゃ背負ってる物が違うっていうか…」
「いろんな人から期待されてる健人くんの大変さと私の大変さはぜんっぜん違います！」
健「そう？職業の違いだけだと思うけどなあ」
「それはないです！私が健人くんと同じ仕事してたら今頃メンタル死んでると思います笑」
健「なにそれ笑」
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.*･ﾟじゃがりこ.ﾟ･*.(プロフ) - 澪凪さん» すいませんm(｡>__<｡)mいろいろ教えて頂きありがとうございます<(_ _*)> (2016年12月11日 0時) (
レス) id: 069edf8682 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Sweety Life19のここの台詞その様子を冷たい目見る私。 これでが抜けてますよ？ (2016年12月10日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
.*･ﾟじゃがりこ.ﾟ･*.(プロフ) - 澪凪さん» すいません！たぶん手が当たって非公開になってしまっていました(>_<)わざわざ教えて下さりありがとうございます<(_ _*)> (2016年12月10日 0時) (レス) id: 069edf8682 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪 - 同じコメントを続けて投稿してしまいすみません(>_<) (2016年12月9日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪 - はじめまして(*^^*) いきなりすみません...。 この物語読もうとして気が付いたのですが...。 この物語1は無いのでしょうか？ 物語は2から始まるのでしょうか？ それとも1が抜けてしまったのでしょうか？ (2016年12月9日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこ | 作成日時：2016年10月22日 23時
