傾国。【鬼滅の刃 : MHA 】 (ページ3)

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人物設定。【参】ページ3

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(捏造設定多め)

＿＿＿「きっかけさえあれば、人の心は花開くから大丈夫。」

名前｜胡蝶カナエ
読み｜こちょうかなえ
種族｜人間
性別｜女
階級｜甲
会得呼吸｜花の呼吸
称号｜柱(元柱)｜花柱(元花柱)
誕生日｜6月22日
年齢｜19歳｜死亡時→17歳
身長｜165cm
体重｜56kg
出身地｜東京府北豊島郡滝野川村(現:北区滝野川)
趣味｜園芸
好きなもの｜無添加素材のもの全般
CV｜茅野愛衣

概要＿胡蝶しのぶの姉。鬼殺隊の一員で、鬼殺隊における最高位の精鋭「柱」の一人、水の呼吸の派生となる花の呼吸の使い手であり、「花柱」の称号を持つ隊士であったが、鬼の手に掛かり殉職した。享年17歳(生きていれば、冨岡義勇・不死川実弥・伊黒小芭内と同い年)。鬼滅の刃作中では既に故人である為に、基本的には伝聞や回想でのみの登場となっている。

その他備考＿とある時、上弦の鬼である童磨との戦いにて殉職したが、いつしか時を経た後、超人社会に転生した鬼殺隊・元花柱である。現19歳。雄英高校サポート科の元生徒、言わば卒業生である。個性は花癒(フラワーセラピー)と呼ばれるもの。詳細は後程記載。花の呼吸の剣術の腕は未だ健在で、時偶、妹のしのぶと稽古をする際に、使用する事があるようだ。
妹･しのぶと、その姉である彼女は、幼い頃にとあるヴィランによる襲撃事件にて肉親を亡くし、元々近所付き合いのあった、月城雪絃の親族宅にて暮らす事になる。だが、雪絃自身も肉親や親族から蔑まれつつあった為、縁を切る前提で、雪絃の親族からは距離を置いているという。現在は雄英高校周辺の住宅街にて、所謂義父である立場の、月城雪絃と、妹のしのぶと彼女との3人で暮らして居る。彼女は雪絃からの優しさや気遣いを素直に受け取り、労る、またはお返しといった様々な方法で、恩を変えしている程の、素直な心を持つ。"社畜パトロン"などを初めとした貶みを、雪絃に直接、定期的に吐く事が多いしのぶに対して、多少咎める事はするが、それはやんわりした優しく柔らかなものであるようだ。彼女自身も、しのぶから雪絃に宛てた貶みは全て愛情の裏返しである、という事は気付いているという。