傾国。【鬼滅の刃 : MHA 】 (ページ2)

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人物設定。【弐】ページ2

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【蟲柱】

＿＿＿それは、誰よりも軽やかに舞い、毒を刺す者。

名前｜胡蝶しのぶ
読み｜こちょうしのぶ
種族｜人間
性別｜女
階級｜甲
会得呼吸｜蟲の呼吸
称号｜柱｜蟲柱
誕生日｜2月24日
年齢｜15歳｜死亡時→18歳
身長｜148cm｜死亡時→151cm
体重｜36.3kg｜死亡時→37kg
出身地｜東京府北豊島郡滝野川村(現:北区滝野川)
趣味｜怪談話
好きなもの｜生姜の佃煮
CV｜早見沙織

概要＿鬼殺隊における最高位の精鋭「柱」の一人。水の呼吸の派生となる蟲の呼吸の使い手であり、「蟲柱」の称号を持つ。不死に近い人喰い鬼の数少ない弱点である、藤の花から精製した特殊な毒によって鬼を滅殺する。蝶のように優雅に舞い、蜂の様に毒の刃を鬼に突き刺す剣士であり、常に微笑みを絶やさず、平時には誰に対しても丁寧な口調で話すおしとやかな淑女である。

その他備考＿最終決戦にて、姉・胡蝶カナエの仇である上弦の鬼、上弦ノ弐・童磨と対峙する。果敢に挑む姿勢は、時間が経つに連れ衰退し、弱まって行く、それを逆手に取られ、童磨に抱き締められながら全身の骨を砕かれた事で、苦悶の中息を引き取る。亡骸さえも遺ることの無かった悲しい死であったが、いつしか時を経た後、超人社会に転生した鬼殺隊・元蟲柱であるのだ。現15歳。雄英高校ヒーロー科、1年A組の生徒で、クラスの中でも人気を集めているヒーローを志す少女である。個性は鬼罹香(アロマ)と呼ばれるもの。詳細は後程記載。蟲の呼吸の剣術の腕は未だ健在で、時偶使用する事があるようだ。
姉・カナエと、その妹である彼女は、幼い頃にとあるヴィランによる襲撃事件にて肉親を亡くし、元々近所付き合いのあった、月城雪絃の親族宅にて暮らす事になる。だが、雪絃自身も肉親や親族から蔑まれつつあった為、縁を切る前提で、雪絃の親族からは距離を置いているという。現在は雄英高校周辺の住宅街にて、所謂義父である立場の、月城雪絃と、姉のカナエと彼女との3人で暮らして居る。彼女は雪絃からの優しさや、気遣いに慣れて居らず、素直になれずにいる為、"社畜パトロン"などを初めとした貶みを、雪絃に直接、定期的に吐く事が多いが、それは全て愛情の裏返しであるようだ。