チョコスモ短編集

ジョンレノ:めがねつけてや！ ページ1

私はA！今はジョンレノ君と一緒に遊んでいます！

A:あれとって！

私は遠くの本を指さした

ジョンレノ:どれや？これか？

A:んぅ？見えなかったりするの？めがねかけてくれば？

ジョンレノ:いや、だめや。見える！見えるから！

A:？そう？いいよ！無理しなくて

ジョンレノ:だめや！好きな人にあの姿は見せられへん！！

A:あの姿？はい！メガネかけてあげるから！

ジョンレノ:んぅ、ふぁ。んん！

A:え？...凄いね！大変身だよ！

ジョンレノ:うぅ、ん、そかぁありがとね

ジョンレノ:実はなぁ、Aに伝えたいことが、伝えたいことが、あるぅ！

A:なあに？気になる

ジョンレノ:実はなぁAの事が好きなんだけどなぁ...

ゴトォン！！！

ジョンレノの頭に目当ての本が落ちてくる

ジョンレノ:いてぇ...。(メガネがはずれる)

A :ねぇ////それ、本当？//////


ジョンレノ:んぇ？顔赤いよ

A:好きって言ってくれたじゃん、それって本当？

ジョンレノ:本当、ホントやけどあいつに先に言われたんやな、改めて言うな、俺Aの事が好きや////。

Aわあ！！！！本当！嬉しい！！
ｷﾞｭｩｩｩ

ジョンレノ:ぎゅうだけじゃ足らんなぁ

ﾁｭｯ

好きや

これもまた一興...。







松屋


良かったらまた読んでや！！

ケビン:顔近いって！！→

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