今日:13 hit、昨日:9 hit、合計:63,755 hit
小｜中｜大
← ページ1
俺があの子にあったのは3年前かなあ、
その日は握手会だった、
真っ黒なスケジュールでのせいで、疲れが溜まってイラついてるメンバーもちらほら居て。
俺はイラつくとまでは行かないけどちょっとその場の雰囲気に耐えれなくて楽屋を出た。
眠いなーって思ってたから自動販売機のとこにあった椅子で休憩しようとしたら
『 出番でーす 』
なんて呼ばれちゃって、今日はあんまついてない日だなーって思ってた。
『おっぱさらんへ〜！』
｢ありがとう、などさらんへ〜笑｣
ファンの子と沢山握手して一言だけどお話もして、楽しい時間を過ごした。
それから少し時間が経って問題が起きた。
やたら触ってくるファンが来た。
嫌じゃないって言ったら嘘になるんだけど、
やっぱり禁止されてることをしてまでされるとあんま気分が良くないよね、。
｢つ、次の方がお待ちしておりますので･･･｣
｢だめです、退場してください。｣
｢握手以外の接触は禁止されています、｣
華奢な体でファンを抑えてるいかにも " アルバイト " って感じな子。
それが君だった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 543人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
momijicarat - とても、面白かったです！最後のスングァンの「きゃー、ヒョン破廉恥!」ってところがとてもおもしろくてつい、笑ってしまいましたwwwwww (2021年5月11日 6時) (
レス) id: ab76b81f0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここな | 作成日時：2020年8月1日 22時
