ep.005 ページ5
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それから何ヶ月か経ち
明日は同窓会
今から楽しみで仕方ないけど
同窓会の話をしたらあの人が怒っちゃって..
「 ねえ.. 」
JB「 .. 」
「 ジェボマあ.. 」
JB「 .. 」
どうやら嫉妬してるらしいです
「 ふーん..もういいよ 」
同窓会行くくらいで嫉妬するとか小さすぎ！
私はどうなのよ、あなたには彼女がいて
そっちはキスとか色々してるのに..
って叫んでやりたい気分
「 あー！もう.. 」
JB「 ..んだようるせえな 」
「 そんなにヤキモチ妬くならさ.. 」
JB「 妬くなら？なんだよ 」
「 妬くなら.. 」
私がどこにも行かないように
ちゃんと捕まえといてよ ..
言えない
言えるわけがない
こんなこと言ってしまったら
もう二度と会うことはなくなるだろう
JB「 悪かった､ 」
「 ううん..大丈夫 」
JB「 寝るぞ 」
ひょいっと持ち上げられると
寝室まで連れていかれた
私をベッドに優しく降ろすと
ジェボムはTシャツを脱ぎ始めた
「 いやいや風呂入ってないし 」
JB「 いいの。また朝入れば 」
「 無理〜匂いが.. 」
JB「 あー俺が臭いって？笑 」
「 違う！私が！ 」
JB「 気にすんな。ん､おいで 」
右腕を広げて私を待つジェボム
私もパジャマに着替えジェボムの胸の中へ
私は寝相が悪くて落ちちゃうから
いつも私が壁側でジェボムが壁になるように
私を抱きしめて寝るの
「 幸せ 」
JB「 俺も 」
「 今日は何もしないで寝よう？ 」
JB「 たまにはいいかもね 」
「 ぎゅーってしてくれるだけでいいよ 」
JB「 分かった 」
そう言うと私を強く抱きしめた
直接伝わってくる心臓の音が心地よくて
このまま死んでも悔いはないと思うほど
私は幸せだった
だけど、もう、終わりな気がした
一緒に寝るのも今日で最後な気がして..
だから私も強く抱きしめ返した
絶対に離れたくない
何があろうと一緒にいたい..
思うだけで言えないのはいつものこと
日が昇ればこの人はいなくなる
そんなことを考えていると
いつの間にか夢の中だった
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スニョンくん - 文字だけでドキドキして産まれて初めてかもしれない胸が締め付けられるような感じを味わったですX-< (2019年3月11日 0時) (
レス) id: bda75904c4 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - yu524yume120さん» 変えました！さなちゃん大好きなもので…笑 さなちゃんとジニョンってペンの方はあんまり好ましくないかなって思ったんですけど、大丈夫でしたか？更新できてませんが頑張ります！ (2017年1月20日 4時) (レス) id: c43d54afd4 (このIDを非表示/違反報告)
yu524yume120(プロフ) - あいさん作者名なむるに変えたんですね! この作品もうなんかどこもかしこもJYPで私にすれば天国です笑 頑張って下さい^ ^ (2017年1月14日 15時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なむる | 作成日時：2017年1月7日 16時
