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A「なんで悪く思うの?w確かによく間違えられ

るけど全然気にしてないんだよ?」





炭「え?そうなんですか?」





A「女だろうが男だろうが鬼殺隊に入れば立派な

鬼殺隊員。鬼殺隊員ならばやることは1つ、鬼の殲滅

のみ。それは性別は関係ない。力が弱くて首が斬れ

ないなら鍛錬すればいい、それでも無理ならしのぶ

のように毒を使う剣士になればいい。ね?鬼殺隊に

男女は関係ない。みんな平等なんだよ。」





炭「…」






A「さあ、今日はここでおしまい。元気そうで安

心したよ。私は暫く任務でいないから訓練は今日で

おしまい。任務で一緒になったらよろしくね。」ガタ






炭「!!あの、Aさん!」






A「ん??」





炭「訓練に付き合って頂いてありがとうございまし

た!任務頑張ってください!!」





A「ありがとう!炭治郎君も頑張って!善逸君と

伊之助君にも頑張ってと伝えててね!」




炭「はい!」






それからAさんが蝶屋敷に姿を見せることはなく

なった。


しのぶさんがいうには元気に任務をしているそうだ。



俺の頭の中にはAさんが言っていた言葉がずっと

残っている。




“鬼殺隊員であるならばやることは1つ、鬼の殲滅のみ。”




“鬼殺隊に男女は関係ない”




多分沢山経験して鍛錬したんだ、だからあの言葉が

言える。


おれも見習わないと!!



いつかあの人のように強くなるんだ!

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白雪 - え、2話目なのに面白いです!更新頑張ってください! (2019年8月15日 11時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココナッツ | 作成日時:2019年8月14日 20時

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