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炭治郎side




目の前で禰豆子が人を襲わないと証明されたあとだった。





急に強い風が吹いて思わず目をつぶった




風が止んで目を開いたらそこには長い髪を後ろで

一つ結びした男性(?)が立っていた。




?「お館様遅れてごめんなさい。思ったより任務が長

引いて……」




とても綺麗な声だ、耳にすっと入ってくる音




産「大丈夫だよ、A 。 無事に戻ってこれて何よ

りだ。」




煉「遅かったなA!!もう裁判は始まってるぞ!





宇「相変わらず派手な登場だなAは!」




A「煉獄さんすみません。宇髄さんは少し静かに

してくださいね。」




そう言うとその人は俺の前に膝をついた




A「貴方が……竈門炭治郎君?」



炭「は、はい!俺が竈門炭治郎ですこの中にいるの

が妹の禰豆子です。」



A「そう、この中にあなたの妹がいるんだ…」



炭「貴方は禰豆子のことを……




A「私はお館様のご意思を尊重するので貴方と禰

豆子さんのことは承知しますよ」




お館様「そうかい、ならもうこのことについては終

わりとしよう。さあ、柱合会議を開始しようか」





柱「御意」

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白雪 - え、2話目なのに面白いです!更新頑張ってください! (2019年8月15日 11時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココナッツ | 作成日時:2019年8月14日 20時

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