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＿＿＿＿＿＿＿＿＿これは、俺が小四の時の話。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜下校中〜
「あーあ、今日は一人で帰んのか…委員会とかめんど」
ま、来年になったら始まるんだけどな。
だから俺は、今一人で下校中。
そりゃさ？好きな奴と一緒に帰りたいのは当然…だろ？
俺は小四だけど、恋をしてる。
ガキだけど。
恋愛経験0だけど。
そんな事を考えながら歩いていたら、目の前にガタイのいい…中学生？が立ち塞がった。
「オマエ？最近調子乗ってる虎杖とか言う奴」
「ちっこいな。小学生？」
「こんな奴がイキってる訳？」
「…は？」
いやいや。調子乗ってる覚えないんだけど。
「オマエがこの前ボコした奴、我らが大将の弟なんだよな」
「そりゃ、ただで済まないよな」
『ああ！アイツか！』
「「「「ｲﾗｯ」」」」
「オマエら…やれ」
俺はしばらくソイツらの相手をした。
俺は喧嘩はできるけど、ずば抜けてできる訳じゃない。
加えて、ガタイのいい中学生だ。ソイツらより非力な小学生が勝てるわけない。
だから、俺の顔やら腕やらは、血が出ていた。
その中の一人が、鉄パイプを持ってきた。
「あーそいやさ、オマエ、よく女といるよな？」
「！！」
「アイツにも手出すか検討中だぜ？」
「それは…やめろ！！」
「なら、大人しく殴られな？」
鉄パイプを持った奴が、俺に向かってパイプを振りかざした。俺は、怖くてギュッと目を瞑った。＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｶﾞﾝｯ
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ヒカル(プロフ) - きなこだいふくさん» なんか、毎回そうやって完結祝いしてくれるの感動なんだが。 (2022年4月23日 20時) (
レス) id: 3a71b6c798 (このIDを非表示/違反報告)
きなこだいふく(プロフ) - 完結おめでとー！！！！面白かった！神作をテンキュー！！ (2022年4月23日 17時) (レス) @page20 id: 90c5be706c (このIDを非表示/違反報告)
ヒカル(プロフ) - きなこだいふくさん» マジ！？うれぴ❤️ (2022年4月12日 18時) (レス) id: 3a71b6c798 (このIDを非表示/違反報告)
きなこだいふく(プロフ) - ねぇ最高すぎるんだけどキレていい？OK？うわぁぁぁぁぁ！！！！！！！←うるさっ (2022年4月12日 16時) (レス) @page5 id: 90c5be706c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒカル | 作成日時：2022年4月10日 20時
