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魅咲side
『これからの話。』
蓮「じゃあ、魅咲はこれからどうすんの？同棲してるんだから、家h『その心配ならいらないよ』」
『もう全部用意してある。』
蓮「本当に、別れるの？」
『うん。蓮のことが嫌いなんじゃない。蓮の為を思ってやってるの。』
蓮「魅咲がそこまで言うなら、仕方ないよ」
「でも、またどこかで絶対に会おうね。再会したら、また付き合おう。」
『う...ん。再会したら...ね？』
『今まで本っ当にありがとう。楽しかったよ。』
蓮「俺も。絶対にまた会おう。楽しみにしてる。」
「「じゃあね。」」
こうして、私達は別れた。これから、新しい人生を歩んでいく。
新たな仲間と共に。
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作者名：雲伊七 | 作成日時：2023年9月27日 21時
