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信じてもらえる気がしない ページ5

2人ともオーラが怖すぎる。
てか普通持ってたものとか消えないの!?
トリップて!ねぇ!?

A「え、えっと…こ、これは…」

コナン「言えないことなの?」

ある意味言えないことだよ…

A「し、正直に話します…僕はここ世界ではない別の世界で住んでました。僕の世界では貴方達は漫画やアニメのキャラクターの方々なんです…」

沖矢「それは本当なのかい?」

いや声が赤井さんになってるぅぅ…!

コナン「赤井さん!?いいの!?」

赤井「いや、なんか嘘をついてるふうには見えなくてな。」

なんて優しい方なんだ…

コナン「僕達がキャラクターってそれにお兄さんはここの世界の人じゃないって…」

A「ごめんなさい。僕はあっちの世界でトラックにひかれて死にました」

コナン「そんなの信じられねぇ…」

赤井「まぁまぁボウヤ落ち着け。この子は本当に嘘をついてるふうには見えない。それにここに書いてあるからには俺らがここの中のキャラクターってことは間違いないみたいだからな」

コナン「そうだな…」

なんとか2人ともわかってくれたみたいだ。
よかったよかった。

赤井「それじゃあ、コナンくんの正体、沖矢昴の正体、後は色々知っていると言うのか」

A「そうです…黒の組織ことも…」

コナン「!?」

住む場所→←ここはどこ…?



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作者名:るいちゃんず | 作成日時:2018年4月25日 17時

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