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全部知っている ページ8

沖矢「それは…どうゆう…?」

コナン「えっ…え!?」

A「やっぱり信じてもらえないですよね…!?」

コナン「え。いや、一瞬で信じる人なんていないと思うけど…」

A「それもそうか…えっとあの、詳しく説明すると私は別次元の人でコナンくん達は私たちの世界のアニメやマンガのキャラクター達なんです…!」

沖矢「ホォー…それは僕のことも書いてあるということですか。てことは…」

首元をピッと押すと

赤井「俺のこともわかるということだな。」

赤井さんの声になった…
かっこいい…←

コナン「えっ!?赤井さんいいのかよ?!え、てことは俺があれってことも…」

A「そう。コナンくんの正体が工藤新一ってことも沖矢昴が赤井秀一さんってことわかるの。後、黒の組織とかもね。」

コナン「ま、マジかよ…」

話してしまった。少し怖いけど聞いてくれて信じてもらえたようでよかったな…

赤井「ボウヤこの子が言っていることは本当らしいな。」

コナン「そうだな…」

赤井「それで君は前の世界からどうやって来たんだ?」

A「えっと…なんか男の子が急に現れて。その子に…かくかくしかじか」

キスされたことは言えなかった。
恥ずかしいから…←

赤井「なるほどな…。言えないならいいんだがこの傷とかも前の世界のものか?」

A「そうなんです…前の世界では父親に毎日のように殴られたりされてて…母親は私が小学生の時に事故で亡くなってしまったし…」

赤井「そんなことが…悪いな。言うのも辛かっただろう。」

そう言って沖矢さんの姿で赤井さんは頭を撫でてくれた。

赤井さんの手は私の手なんかより大きくて立派な手だった。何故か安心しちゃってふと涙が出てしまった。

我慢してた思い→←やってしまったぜ。



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作者名:るいちゃんず | 作成日時:2018年4月21日 18時

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