学校帰りのメロンソーダ。

しゅわしゅわな第4話 ページ7

A「いや、なんも報告はないし･･･」

だが、報告してもしなくてもおかしくなんてないなんて思ってしまう。

A「人の事だし！私が首突っ込んでもしょうがないよね！」

と、ガッツポーズをしたつもりだったが肘が机にあたる。

A「いったぁ･･･！余計な事考えたから天罰が来たのかなぁ」

先生｢おい･･･勉強が余計な事とはどういうことだ？｣

ふと、先生が現れた
独り言を聞かれた感じがする。

A「なんでもないですー！」

私は『んべっ』と先生に舌を見せる。


先生｢なんでもアリアリじゃないか･･･
新学期入ったばっかりだろ･･･
というか早く終わらせろ｣

白紙の答案用紙を見て先生は言った。

A「はーい･･･」


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A「終わったｧｧｱ」

誰もいない教室で私は叫ぶ。

A(全く、先生は仕事で職員室行っちゃうし･･･１階まで行って答え取りに行かないといけないし･･･)

A「失礼しまーす
あ、先生。これどうぞ〜」

消しゴムかけだらけの答案用紙を渡す。

先生｢おう。頑張ったな。じゃあ暗くなるからとっとと帰れ。｣

と言われ私は昇降口へ向かう。
すると、見慣れた姿が目に入った。


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更新遅れてすみませんでしたm(_ _)m
これからはちゃんと更新します･･･！

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