・ (S〜NGM) ページ14
○須永
「Aちゃんっ、お紅茶いかがぁーっ!?」
須永さんは、何となくのあなたのイメージで差し入れを
チョイスしてくれます。がしかし、、
『ご ごめんなさい、私紅茶苦手で、、。』
昔、アッツアツの紅茶がかかって火傷をしてから、トラウマで紅茶が苦手になったAさん。
そんなトラウマを抱えている人も滅多に居ないので、
まさかの展開に須永さんは驚きを隠せません。
次はちゃんと、聞いてから差し入れをしましょう。
「ごめんなぁ思い出させてぇ、、
(嘘だろぉぉ、勇気出して入れたのにぃ、、)」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〇永瀬
「Aー。、、、ん、これ食え。」
人との関わりの中で、特に後輩には不器用な面がある彼。
お疲れ 頑張れ とも特に言わず、ただクッキーを差し出します。
『わ、これっ私が大好きなクッキー!!嬉しいです!』
Aさんの好みにビンゴ。幸せそうで何よりですね。
にしても、普段辛いものが好きな永瀬さんが、どうして
たくさんある甘いクッキーの中から あなたが好きなものが
分かったんでしょうか。
「あぁ?いつもお前がデスクに置いてんじゃねぇか。
それくらい見てるよ、ちゃんと。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
○南雲
「Aちゃん、お疲れ様!差し入れは俺だよぉっ!」
仕事終わりのあなたを見つけた瞬間、こちらに来て抱きしめ、頭を撫でてくれます。
『えへへ、ありがとうございます、!頑張りましたよ!』
「そうかぁ、君はいつも頑張ってて偉い偉い!」
この甘やかしタイムがあるからこそ、いつも頑張れるんですよね。
すると、彼の体と離れた後に、口を開けてほしい と言われました。
何かと思って口を開けると、甘くてまろやかな食感が広がります。
「お疲れの君にはチョコレートだよ。美味しい?
、、そうかっ、ならあげて良かったよ!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
88人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひなせ(プロフ) - ゆずさん» ありがとうございます!私が知らない間にゆず様の作品めっちゃ更新されてて尊敬すぎます (2月19日 22時) (レス) id: d74b6f2649 (このIDを非表示/違反報告)
ひなせ(プロフ) - シャリファさん» わ、ありがとうございます!これからもがんばります! (2月19日 22時) (レス) id: d74b6f2649 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 合格おめでとうございます! (2月19日 8時) (レス) @page21 id: 69150dbb82 (このIDを非表示/違反報告)
シャリファ(プロフ) - お疲れ様です。合格おめでとうございます (2月19日 6時) (レス) id: 8b3e245298 (このIDを非表示/違反報告)
ひなせ(プロフ) - 楓さん» わ、楓さん、、!!!お久しぶりです >< ありがとうございます! すみませんリクエスト放置しちゃって、、💦 (2月19日 6時) (レス) id: d74b6f2649 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひなせ | 作成日時:2023年8月25日 23時