(ﾉﾉ_☆)side ページ27
藤「んでなー、またしげがなー？」
濱「うん、っ！」
藤「は、濱ちゃん！！」
突然濱ちゃんが苦しみだしたからびっくりした。
俺は、どうすればええんかわからんくて、すぐさま先生がいるであろうナースステーションに行った。
・
・
藤「あのっ！ﾊｧｯ…先生っ…ﾊｧｯ…濱ちゃんが！」
看護師「濱田さんの担当医呼びますね！」
藤「お願いしますっ！」
少ししてから担当の先生が病室に急いで入っていくんが見えた。
そこで、『大丈夫や』と思ってしまった俺は、その場に膝から崩れ落ちてしまった。
藤「はぁ…」
思い返してみれば。
なんで俺は、ナースコールを押さへんかったんや。
ナースコールさえ押してれば、もっと早く濱ちゃんを苦しみから助け出すことが出来たんちゃうんか？
なんで、正確な判断ができひんかったんや…
俺は、俺を恨んだ。
そのまま俺は、少しの間放心状態やった。らしい
やから、看護師さんが来たことにも気づかんかった。
看護師「すみません！」
藤「…」
看護師「すみません！」
藤「…っあ、はい！」
看護師「あの、濱田さんのご家族の方ですか？」
藤「いや、ちゃいますけど…」
看護師「そうですか」
そう言って看護師さんは慌ただしく誰かに電話をかけた。
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はおん(プロフ) - すごくいいお話で、友達を大切にすることの大切さを学びました。ほんと、大事なことたくさん学べたァ．泣 感動しすぎた（ ; ; ） (2018年3月31日 17時) (
レス) id: 731ef0547d (このIDを非表示/違反報告)
*虹恋__?(プロフ) - めっちゃ泣きました（涙）文章書くのが上手くて憧れます！ (2018年3月10日 11時) (レス) id: 040ef52896 (このIDを非表示/違反報告)
Re:make(プロフ) - 夏雫さん» ありがとうございます！また、別の名前で始めるので探してみてください笑 (2018年2月4日 8時) (レス) id: 6982763e79 (このIDを非表示/違反報告)
夏雫(プロフ) - 連載お疲れ様でした！新作も楽しみにしています！ (2018年2月4日 0時) (レス) id: 0e165ca64f (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - Re:makeさん» おうおう！！ (2018年2月3日 23時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Re:make | 作成日時：2018年1月7日 12時
