拾弐の型 ページ16
貴方side
過去
貴「そうなの!じゃぁお父さんは優しい鬼さんだね!!私大切にする!」
父「Aは嬉しい事を、言ってくれるなぁ。さすが父さんと母さんの娘だ!」ヨシヨシ
貴「私コレずっと、ずーーと持ってるね!!」
父「そうか!…でも、花だから枯れてしまうぞ?」
貴「あっ………忘れてた」(/;ω;\)
父「その時はまた探せば良い。大丈夫大丈夫」
貴「お父さんのじゃないと意味が無い(泣)」
父「じゃあ約束だ!」
貴「え?」
父「Aが納得するような藤の花を見つける事。それが父さんとの約束だ!良いな?」
貴「フワフワ…うん!!約束!!」
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懐かしいなぁ
結局果たせてないや……
ごめんね……父さん…
疲れた……
貴「…………」(-_-)zzz
善逸side
結局炭治郎が来て何とかなった……のかはわかんないけど……
伊之助?って言う奴と殴り込みが始まった……
どうしよう……
って言うか…炭治郎もご法度にふれるんじゃないか?
正「善逸さん……大丈夫でしょうか……」
だよね、不安だよね…
善「炭治郎なら……大丈夫だよ…多分」
正「いや、それもそうなんですけど……えっと確かAさんが……」
A……
確かに!?あの子飛ばされたまんまだよね!?
やばくない?!
バタッ(倒れた音)
え?
善「え?!なになに!?死んだ?死んだ?!」:(´◦ω◦`):
炭「いや。違う脳震盪だ…多分俺が力いっぱい頭突きしたから……」
え……普通
頭突きしたら脳震盪なる?!普通!?
て「お兄ちゃん凄い!」
え、怖っ
炭治郎頭から血も出てないって
相当頭硬いんだな(・∀・)コワッ
炭「善逸埋葬手伝ってくれないか?」
あ、そういえば
炭治郎には悪いけど……
善「ごめん炭治郎…ちょっと行かなきゃ行けないところがあって……」
炭「分かった!全然大丈夫だぞ!えーとその人見つかるといいな!」
そっか炭治郎は匂いで分かるんだっけ
急がなきゃ
森の中
こっちの方から呼吸の音がする
こっちか……
いた!
これは寝てるのか?
貴「…………」(-_-)zzz
うん、寝てるな………うん…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:(*^^*) | 作成日時:2019年12月10日 17時