今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:14,189 hit
小｜中｜大
LORD8 ページ19
貴方side
あの時から、男と女の違いがあるって言うことを
だんだん理解してきた。
だから、いつしか純太や一に頼りっぱなしは嫌だった
そして、あの時から一の事が好きになった。
鳴:そんなのなんで気にするん？
えっ、
鳴:だって、一番は名前がどうしたいかどうかやろ？
考えたこと無かった、、、、、、。
鳴:名前は、どうしたいんや？
私、私は、、、、、、、。
貴:ロードに乗りたい。あの時みたいに走りたい！
鳴:なら、それでいいんや！
なんだ、自分の気持ちを捨ててたんだ、、
貴:鳴子君、、、、、、。いや、鳴子!!
鳴:なんや？！
貴:私、自転車競技部に入って強くなる！
鳴:その勢いや！じぁ、一緒に入ろうや！
貴:うん！
純太、一、私まだまだ諦めないよ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：(*^^*) | 作成日時：2018年11月13日 20時
